今回はGalaxy Z Flip5の折りたたみスマートフォンの修理事例です。
お客様からは「開閉はできるが、画面の一部が黒くなったり、表示が乱れる」とのご相談でした。
特に折りたたみ部分を動かした際に症状が変化する状態でした。
状態確認
表示テストを行ったところ、開閉角度によって表示不良が変化することが確認できました。
フレキシブルディスプレイ特有の症状で、内部ケーブルの負荷が疑われました。
診断結果
ヒンジ付近の配線およびディスプレイ接続部分に不安定な接触が見られました。
パネル側の劣化も進行している状態でした。
修理内容
ディスプレイユニットの交換および内部配線の調整を実施しました。
折りたたみ構造のため、開閉テストを繰り返し行いながら調整しています。
修理後
表示の乱れは解消され、開閉動作も問題ない状態まで復旧しました。
データは初期化せずそのまま保持されています。
一言
折りたたみ機種は通常のスマートフォンよりも構造が複雑なため、初期症状の段階での対応が重要です。